ハンコ屋でパートをしていました

ハンコ屋の受付と合鍵の作成が仕事内容

私は独身の頃から販売の仕事をしており、結婚を機に引越しもするし今までやっていた仕事を辞めました。そしてパートをはじめたのですが、それがハンコ屋の受付と合鍵の作成でした。

 

青森県にあるちょっと大きなハンコ屋で当時の年齢は二十代後半くらいでした。百貨店のような建物に入っているテナントでしたので土日は休みがありませんでした。

難しい仕事ではないので時給は安い

週に三回から五回ほどパートに入っており、午前十時から午後七時までの勤務でした。時給は安くて850円位です。そんなに難しい仕事ではないので妥当かな、という感じでした。

 

実印を作りたいお客様あての接客が主でした。ハンコに使用できる字体がいくつかあるのでその説明や、字体の意味などについての説明などもかねていました。ハンコに使う木の種類や象牙などの説明もありました。覚えてしまえば簡単なもので基本的にマニュアルのように話すだけで大丈夫です。

やからを言うお客さんも中には・・・

しかし中には変わったお客様もいらっしゃり、500円で販売している三文判を購入したあとで「百均で売ってたから安くしろ」などとおっしゃる方もいらっしゃいました。

 

もともとは字体や書体に関わる学校に行っており、更にハンコという日本独特のものに惹かれてこのパートを始めました。一人で黙々と仕事をしているより、様々な人と接する接客が好きだったというのもあります。

狭い世界での男女関係も

職場は女性三人でまわしており、たまに来る営業が男性だったのですが、男の少ない職場でしたので私以外の独身とバツイチの女性に好かれておりました。

 

そしてある日、バツイチの女性が彼と飲み会にいきそのまま性行為にもつれ込んだらしく、妊娠したと聞いたとき「狭い世界でよくやるな」と感心してしまいました。私はその職場を退職しましたが、今どうなっているのか気になります。